令和4年9月9日龍下寺誕生のお話

龍下寺が誕生する以前は、明晃寺分院として先代菊池明晃が祈願・供養などをしておりました。 この月は、先代の体調が良くない日々が続いており私も週末は夜遅くまで一緒にいました。    まだ日付けを越えてはいなかった時間に「白龍大権現現わず」というみくじが降りました。   そして私に、ここの壁に畳1枚分の龍の写真を貼ると言いました。(寝室です。)        それから入院をして、体力の回復をすることが困難となり亡くなったのが令和4年10月24日11時14分です。

写真の手書きは部屋を整理している時に色紙の間にあったのを発見したものです。         そこで初めて「龍下寺」という名前を見ました。  明晃寺分院から新たな龍下寺というお寺が生まれたのです。                  遺言となってしまったいくつかの事業を完成させるべく私の使命として、とてつもない大きな車輪が廻り始めたのを感じながらも前進あるのみでスタートをきった次第です。

  

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