秋の法要と1周忌のお話

令和5年10月22日(日)各行事を無事に終える事が出来ました。ありがとうございました。

思えば昨年の10月24日に永眠をされて1周忌を迎えることの1年の速さを痛感いたします。

今回も福岡からの方も含め、約16名程での法要を行いました。

また、来年令和6年を迎えるにあたり今回はカレンダー等を龍下寺のお接待として配布することに致しました。御活用いただければ幸いに存じます

さて、以前の恵紹つぶやきブログにてお寺の行事として年3回の計画とつぶやいた事がありますが、先日の行事を終えて色々と思案を重ねました。

私は、まだまだ毎日を修行の日々としてやらなければならない目標が沢山あります。それは勿論大きな目的がありそのための目標として日日の精進が必要であります。そして、来年は辰年であり龍の年でございます。

龍下寺としての今後の発展は勿論のこと、ここを知っていただき御参りに来てみたいという、新しい風もどんどんと入れて活発・活性化を図りたいとも思っております。

令和4年9月9日に龍下寺として誕生したお寺でございます。そこから1年を経過し、明晃寺先代の1周忌も終えたこともあり、来年の新たな心構えとしまして、お寺としての団体での行事につきましては控えさせていただきます。

まずは、おひとりおひとりと向き合い、悩みや相談、そして各供養や各種ご祈祷、御祈願を受け付け、個別での御経、読経を行って行きたいと思います。

個人様との対話を含めてそこから僧侶として私に出来る活動を実施していきたいとの結論としまして、法要に関しましても個人の先祖供養として受け付けをさせていただきながら予約制として向き合わせて頂きたいと存じます。

毎月の土日を基本としまして、早めの御予約をお願い申し上げます。

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