先代現るのお話

令和6年3月2日土曜日の朝方に見た夢のお話です。

夢の中でまた夢を見ているという場面は過去にも何度があります。

先代が亡くなり、登場された夢は何度か見ることがありました。

しかしながら、過去見た夢では、まだ現世にいた所

魂がとどまっていた状況だったかと思います。

過去において声の主からは、「今は寝たり起きたりしてその眠る時間が長くなりあの世へ行く」と言った説明ももらいました。

今回は、ある場所に私が伺ったのでした。

部屋の中で、お座敷のテーブルに座っていた先代に会いました。

見たことはない場所でした。

ひとりではなく、手伝いをしてくれる女の人(お茶などの御接待係のような感じ)もいました。

私が「おばちゃん」と声を出しました。

「今朝、ここに毛糸のようなのが立ってたから…めぐさんやったとね」と言われました。

不思議な会話になりますが…

私が「おばちゃん生きとったんなら2年もなんしょったと…」「◯◯さん達も知らんやろ?連絡したと?」「生きてるって伝えないかん!」

と、そこで目が覚めて(まだ実は夢の中です。)

そのあとは、何かの夢をみているのですが覚えてません。

そして、ホントに目が覚めたのでした。

静かに涙がこぼれました…

現実には有り得ないことなので…

先代が今いる世界(場所)に行く事が出来て会話も出来ました。

普通なら「天国」と表現する所ですが、考えられる場所としては、「菩薩界」か?「桃源郷」ではないかと思います。

おだやかな雰囲気でした。

私が生きてたんなら…と言っても返せない言葉ですよね。

目が覚めて「あーもっといっぱい聞く事があったのに…」と思いましたが、夢の中ではなかなか思うように簡単に話は出来ないです。

あの場所で、現世の時と同じように、お茶を飲みながら訪ね人に対して色々と助け導いているんだと思いました。

今回、2年ちょっとにてあの世界に昇っているという事がわかりました。

また、訪ねて行けるように精進していかないとと思いました。

簡単な道のりではありませんが、歩いていかないと前には進めませんね。 

日々精進…

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