水子供養についてのお話

先月の不動明王巡礼において、色々なお寺に参拝させていただきました。

その中のひとつのお寺さんで、確か福岡だったかと思いますが、偈文の看板を目にしました。

内容は、水子供養の看板でした。

水子供養といえば、お地蔵さまが多いですが、観音さまもあります。幼子を抱きかかえています。

そこのお寺さんの「水子供養の偈」というタイトルの看板を見て、いい内容でした。

何となく、帰ったら私も考えてみようかと思いまして、本日作成した次第です。

約2時間はかかったかな~と思います。

吾子をあえて「あこ」としました。

阿児「あじ」というのもあるのですが…あこにしました。

地蔵菩薩、観音菩薩、それぞれにそして総称して菩薩とくくります。

読んだ時に、御真言があるとわかりやすいかもそんな事も浮かびましたので、其々の御真言を入れてます。

親の気持ちの角度と幼子の気持ちの角度、あとは菩薩からの角度を表現してみました。

世に生まれる縁がなく、水子の御霊となっています。もちろん色々な状況もあるかと思いますが…

だからこそ、供養をする事は大切だと思います。

先祖供養はもちろんの事ですが、水子供養も大切だと思います。

下手な字ではありますが、お寺としていつか看板に出来たらと思いました。

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