福岡の二見ヶ浦のお話

8月9日金曜日の夜に龍下寺から福岡へと移動しました。

目的地は糸島にある二見ヶ浦です。

夜中の2時過ぎに到着しました。勿論海は真っ暗闇

人も数人の若いバイカーが集まっているだけで有料駐車場にも車は停車していなかったです。

鳥居を正面に車を一時停車して、流石に独りで下車する勇気もなく…車の中で読経を開始

移動かけながらの般若心経は、108回

龍神様の真言を108回

現地においては、龍神祝詞を108回となえます。

何故に?108回なのかは…単純に数珠が108のために確認しやすいように108回です。

じゃあ何故に数珠は108?となりますが、これは人間の煩悩が108からきてるのではないかと、勝手に自己解釈をしています。

駐車場に入り、仮眠を3時間とりまた朝の5時半過ぎに鳥居の側に行き読経しました。

早朝なのでまだ人の気配もなく、海で静かに集中しました。しばらくしてから散歩の人達がチラホラと

その後に移動しまして、先祖の御墓参りへ行きました。

それからお昼前には、石釜にある明晃寺(亡き先代創設のお寺です。)に行きました。

管理とお世話をいただいている2名の方にお会いをして、併せて先代供養をさせていただきました。

夕方に熊本へ向けて帰宅

流石に途中睡魔がきますので、休憩がてらに珈琲を飲みながら帰宅は夜の10時過ぎになりましたが…

休みが続く日程にての御参りとして

御盆の御墓参りとなりました。

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