御経の紹介

龍下寺での読経について…

太鼓の音から始まりますが…

その前には、雅楽の越天楽をずっと流します。

天津祝詞から始まり、龍神祝詞…と

不動経、般若心経、観音経、自我偈、そして六字の名号となり、大般若をします。

小学生の頃に、先代から龍神祝詞を紙にひらがなで書かされ、般若心経も…それ以外は各種御真言をその時々に教えてくれてましたのでメモしていました。

私に関係する御真言だったんだと今になって理解します。

近年は理趣経を勉強していますが…

お寺さんにお手伝いとして護摩焚きなどの法要に参加させていただくために、理趣経は必須です。

経本の数々

個人的に色々な寺院へと修行として参拝に行く場合は、基本的には般若心経を読経します。

修行でなく参拝の場合は、感謝の言葉にて手を合わせています。

龍神に関する場合は、勿論祝詞を奏上します。

最近は、この祝詞や御真言や御経の底知れぬ凄さを感じている所です。

先祖供養ではやはり般若心経をあげていただくのがいちばんの供養になると思います。

もう1段ステップアップでしたら、自我偈をあげていただくとバッチリです。

まずは、先祖供養…重要でございます。

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